学会賞(会員表彰制度)

 当学会では、2015年4月より会員表彰制度を設け、会員の優れた研究活動および顕著な学会活動を表彰しています。学会賞は大きく学会誌賞・研究大会賞・学会功労賞(2024年12月新設)の3つです。

学会誌賞 ◆研究大会賞 (※所属は受賞時)

学会誌賞

◆2025年度(第17巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 奥田恒(金沢大学)
題 目 受入自治体から見た地域外関係者の定式化とその政策的含意:移動する人々を把握し働きかける政策デザインの構想

◆2024年度(第16巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 香月悠希(京都大学大学院生)
題 目 規範的政策分析における政策文脈の相対性

◆2023年度(第15巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 杉谷和哉(岩手県立大学)
題 目 イアン・サンダーソンのEBPM論
-その特徴及び意義についての考察-

◆2022年度(第14巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 該当者なし

◆2021年度(第13巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 該当者なし

◆2020年度(第12巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 該当者なし

◆2019年度(第11巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 該当者なし

◆2018年度(第10巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 笠井賢紀(龍谷大学)
題 目 住民自治組織の位置づけと機能
-政策情報学の視点から-

◆2017年度(第9巻第1号に掲載された論文・研究ノートが対象)

受賞者 ゴイ・ホーチン(慶應義塾大学大学院生)・國領二郎(慶應義塾大学)
題 目 懐胎期学生ベンチャーの成否を分けるダイナミック・ケイパビリティ

研究大会賞

◆2025年度(第20回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 該当者なし

◆2024年度(第19回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 濱野和人(駿河台大学)
題 目 学習支援教材としてのカードゲーム(プロトタイプ)の制作
-プレイフル・ラーニングを通じた ICT リテラシーの習得に向けて-

◆2023年度(第18回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 岡村 誠(東海学園大学)
題 目 自治体職員の専門性と職務パフォーマンスの関連性に関する実証研究

◆2022年度(第17回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 太田智之(日本経済大学) ※受賞者の写真は氏名をクリック
題 目 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック下における在日ネパール人の対処戦略(Coping Strategy)

◆2021年度(第16回研究大会における研究発表)

受賞者 今大会において研究大会賞は設けない

◆2020年度(第15回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 該当者なし

◆2019年度(第14回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 松本章伸(大阪大学大学院(院生))
題 目 テレビ番組アーカイブスを用いた研究の現状と可能性
-日本テレビの女性ドキュメンタリー制作者の作品を事例として-

◆2018年度(第13回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 空閑睦子(琉球大学地域連携推進機構)
題 目 正課外実習を通した学生の学びと成長
-高等教育機関がサービス・ラーニングに果たす役割-

◆2017年度(第12回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 山脇直祐(北九州市立大学大学院)
題 目 「間取り」に診る暮らしの規範構造と政治意識
-わが国近現代における市民的公共性の構造転換とその課題-

◆2016年度(第11回研究大会における研究発表が対象)

受賞者 笠井賢紀(龍谷大学)
題 目 地域内分権組織研究への生活史法によるアプローチ
-甲賀市希望ヶ丘学区自治振興会を事例として-
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